~ トークメンバー ~

IMG_4723.JPG

2023年入社
北海学園大学卒

佐々木 謙吾

IMG_4718.JPG

2023年入社
北海道科学大学卒

本田 優二

IMG_4721_2.JPG

2023年入社
札幌情報未来専門学校卒

小澤 竜也


part1
ブリッジの雰囲気は?
佐々木
僕ら、こうして会社で会うのは久しぶりだよね。
就職活動当時を振り返って、みんながブリッジに入社した理由は何だったの?
本田
僕は大学のゼミにブリッジで働いているOBの先輩が来て会社の説明をしてくれて、まずはそこでブリッジに興味を持った。
プログラミングは授業で少し学んだ程度だったから、システムエンジニアとして働いていけるか少し不安だったんだけど、
ブリッジで活躍している先輩を見て入社後の教育体制がしっかりしているんだろうなと想像できたことが大きかったかな。
佐々木
入社後の研修がしっかりしているのは大事なポイントだよね。
僕は文系出身で、ものづくりに興味があってシステムエンジニアの道に進んだんだよね。
大学ではあまりプログラミングに触れてこなかったけど、入社後2か月間の研修で基礎を学べたから今も安心して働けていると思う。
就活当時は札幌のIT企業をいろいろ見ていて、最終的な決め手になったのは「人の魅力」かな。
小澤
「人の魅力」、すごくわかる!
僕の場合は、もともと学校でプログラミングを勉強していて、IT系の会社を志望していたんだ。
卒業生がブリッジで働いていると知って1day仕事体験に参加してみたら、担当してくれた社員がみなさん優しい雰囲気で、そこに惹かれたっていう感じかな。
実際入社してみて、あたたかくて面倒見がいい社員が多いなと感じることが多いよ。
本田
新人からベテランまで、気さくな人が多いよね。
会社の規模的にも顔と名前が一致する社員が多いから、話しかけやすいのもある。
社内の様子は、作業するときはじっくり集中して取り組む、休憩中はリラックスした雰囲気が多いイメージかな。
お菓子をつまみながら談笑する姿もよく見るよね。
僕も同じチームのベテラン社員とよく雑談してる。
佐々木
特に、社内を見渡すと新入社員が誰なのかがすぐわかるから、新入社員が困っているそぶりがあるとすぐに誰かが助けてくれる雰囲気だよね。
入社したての頃は先輩社員に話しかけるのは緊張するから、すごくありがたかったなあ。
小澤
これからは僕たちが先輩の立場になっていくから、後輩たちに安心して働いてもらえるような雰囲気づくりを心掛けたいね。
 

IMG_4701.JPG


part2
現在の仕事内容は?
 

IMG_4683.JPG

 

IMG_4590.JPG

本田
同じ会社で働いていても、お互いにどんな仕事をしているのか詳しくは知らなかったりするよね。
改めて、みんなの仕事内容を聞いてもいいかな。
小澤
僕は電子カルテの開発を担当しているよ。カルテは病院で医師が記入する患者の診療記録のことで、診察内容のほか処方箋記録や検査結果などを一元管理するシステムなんだ。
一度システムをリリースしたら終わりではなくて、マイナンバー対応をはじめとする法改正のたびにメンテナンスが必要な仕事だね。
今はバグが発生した箇所の特定や、少しずつ設計も任せてもらったりしている。
佐々木
小澤くんは入社してから今までずっと同じプロジェクトだよね。だいぶ仕事には慣れた?
小澤
慣れたっていう気持ち半分、まだまだ慣れない気持ち半分かな~。
プロジェクト内でも業務範囲が多岐にわたるから、吸収することはたくさんあるね。
同じプロジェクトにいる期間が増えると、自分がどこまでできて、何ができないかっていうのが明確にわかるから成長を実感しやすいかなと思ってる。
佐々木
そうなんだ。
僕も入社してからは同じプロジェクトで、工場のシステムを管理するサーバーの監視に使うWebアプリケーションの保守改修を担当している。お客様の要望に合わせて、機能の修正・追加を行うのが主な仕事内容だね。
自分が担当した作業に対して、お客様や上司からいいフィードバックをもらえた時はものづくりの楽しさを感じたかな。
本田
システムエンジニアとして働いていると、ものづくりの楽しさを感じる場面も多いよね。
これまで働いてきた中で大変だったことって何かある?
佐々木
大変だったこと…たくさん思い浮かぶ(苦笑)。その中でも、エラーが発生したときの対応は自分にとって課題かな。
英語の長文を読み解きながら、原因箇所を見つけて解決方法を考えるわけだけど、すぐに解決できるものばかりではなくて。自分が何時間もかかって対応したエラーを上司が15分くらいで解決する姿を見ると…少し自信を無くしたりもする。
上司や先輩から考え方や対応方法を日々学んで、ポジティブに頑張っているよ。
本田
僕は入社してから部署異動を経験して、今はお客様が社内で使用するアプリの維持管理を担当しているんだ。社員情報や仕事の案件、出張費など社内の情報を管理するアプリだね。
バグが発生したときの調査などを行っていて、小澤くんの仕事と少し似た部分があるかもしれない。
佐々木
プロジェクトの異動を経験してみて、どうだった?
本田
プロジェクトによって仕事内容が全然違うから、プロジェクトの全体像や自分の担当する仕事を覚えるのに苦労したかな。
前のプロジェクトではC言語、今はJavaを主に使っていて、扱う言語もプロジェクトによって違うんだってわかった。
小澤
こうやって聞いていくと、ひとくちにブリッジのシステムエンジニアと言っても仕事内容は結構違うよね。
きっとこれからもいろんな壁にぶち当たると思うけど、前向きに乗り越えていこう!

part3
技術力向上のモチベーションは?
小澤
僕たち、それぞれのプロジェクトの仕事とは別で、社内活動の「技術研究会」にも参加しているんだよね。
有志の若手社員が中心になって活動していて、メンバーと相談しつつ、自分が興味のある技術を研究できるから仕事とはまた違った楽しさがある!
佐々木
そうそう。
僕と小澤くんは入社当時から技術研究会に興味があって。先輩から活動内容を聞いたら面白そうだったから、参加を決めたんだよね。
技術研究はもちろん、仕事ではあまりかかわりのない先輩と交流できるいい機会だなと感じてる。
最近は、社内のコミュニケーション活性化を目的に、社員のプロフィール表示アプリを開発しているよ。
スマホを対象者にかざすと、顔を識別してその人の名前や入社年などの情報が表示されるアプリなんだけど、今後は生成AIなども活用してより精度の高いものにしていく予定。
本田
プロフィール表示アプリのほかにも、社員証の保有チェックアプリなんかも作っていたよね。
2人が楽しそうに活動しているのを見て、僕も後から参加したんだ。
技術研究だけじゃなくて、年に数回、研究成果を発表する場があるよね。
社外の人に何かを発表するチャンスってなかなかないから、いい経験になるなと思った。
小澤
プロジェクト・技術研究会での活動問わず、新しい技術に触れると、なんとか習得したい!ってやる気が出るよね。
ブリッジには「資格取得奨励金制度」があるけど、活用してる?
会社が指定する資格に合格すると、奨励金と受験料が支給されるんだよね。
佐々木
僕は応用技術者試験に合格した時に利用した!資格に合格しただけでも嬉しいのに、会社から奨励金がもらえるって最高じゃない?(笑)
特に、IT系の資格って受験料が結構高かったりするし、会社が受験料を負担してくれるのはありがたかったなあ。
今はまた別の資格にも興味がわいてきて、少しずつ勉強しているんだ。
本田
かなり試験勉強のモチベーションが上がるよね!
資格取得奨励金の対象資格は180種類以上あるから、僕も新たにチャレンジしてみようかな。
 

IMG_4630.JPG

 

IMG_4613.JPG